独身時代の私はいろいろなアルバイトをして生計をたてていました。
独身時代の私は一人で月に3万円以上の食費
飲み会代1万円
服飾、雑貨、美容代1万円
年2回くらいの長期休暇の旅費3万円
学生時代の奨学金15000円
家賃6万の1kシェアハウス
その他、正社員雇用ではないので
国民健康保険、年金も毎月支払いもあり
無駄遣いの多い、カツカツな家計簿。
貯金は病院時代に勤めた病院で貯めた100万円のみ。
当時は、経験値にお金を払うつもりで、生活を送っていました。
やったこと☆
看護師のパート
カフェ店員
パティシエ
決められた時給で決められた分働けば良い
それはとても気楽でした。
新卒で勤めた病院を2年で退職。
20代前半で両親のもとから離れ、
若いうちに好きなことだけしようと決めました。
性格がミーハーだったので笑
とにかく新しいところで新しいことをスタートしたいと
何かを必死に追い求めていました。
安定の道を外れ、
誰かのための人生から、自分のための人生に切り替えるためのステージに自ら飛び込みました。
その選択で良かったのか
探しものは見つけられたのか
今でもわかりませんが
自分が自分でいられることがなによりも大切なので
その点からしたら私は間違っていなかったと思っています。
昨日の自分よりも今日の自分の方が好きだと思えるような人生を
これからも歩んで行きたいと思っています。