みなさんこんにちは!
今日は8/6(日)に行われた
【Mr.Children STADIAM TOUR Thanks giving25】日産スタジアムに参加してきたので
それをレポートしたいと思います( ・ω・)
まずはセットリスト。
ここからネタバレになるので
まだツアー続いてます。
これからいくから楽しみーって人、ここから下はスクロールしないでね!!!
行ってきたら見てください👍
ーーーネタバレ注意ーーー
それではここから。
【セットリスト】
- Center Of Universe
- シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
- 名もなき詩
- GIFT
- Sign
- ヒカリノアトリエ
- 君がいた夏
- Innocent World
- Tomorrow never knows
- Simple
- ー映像ー
- 思春期の夏~君との恋が今も牧場に~
- 365日
- HANABI
- 1999年、夏、沖縄
- 足音~be strong~
- ランニングハイ
- ニシエヒガシエ
- ポケットカスタネット
- Himawari
- 掌
- Printing
- Dance Dance Dance
- Fanfare
- エソラ
アンコール
- Overture
- 蘇生
- 終わりなき旅
来る会場の様子
ものすごく暑くて
立ってるだけでも汗が滴り落ちてくるほどでした
そしてこのグッズエリアの人の山
SNS用フォトブースがたくさんありました。
どこも撮影まで並ぶ並ぶ。
一番列が混んでいたのはこのメンバー等身大パネル!笑
今までなら10周年、20周年ときて
ベストアルバム、ツアーと発表していたけど
なぜ今回は25周年で、一区切りとして開催したのか。
本来ならあと5年先の30周年となっていたはず。
それは
たぶんMr.Childrenのプロデューサー小林武史氏からの独立からかと、私は読んでる。
ライブ中、桜井さんのMCにもあったように
10周年記念といっても、事務所やレコード会社の人達が僕らを囃し立ててお祭りみたいに仕立ててるだけで、僕らは何も変わることのない日々だし、これからも音楽を作り続けなくちゃいけない苦しい辛い毎日がずっと続いていくだけだと思っていた。
なんて寂しいこと言ってたんです。
でも20年、25年とたってようやく
彼らは音楽と向き合い多くのリスナーの共感を得てこれたことを実感出来たのではないか。
だから、育ててくれた事務所からも小林さんの手からも離れた今
再出発を決めた後で、さらに進化するための区切りとして、25周年を
彼らは彼らの手で発表することを決めたのではないかと。
そしてこのツアータイトル
【Thanks giving 25】
にもあるように
自分達の手で再出発をきったMr.Childrenが
ここではじめてこうして25年間もの長い長い年月のなか、聞き続けてきてくれた、ついてきてくれた、
リスナーの方々への感謝の気持ちを表すための25周年記念としたのだろう。
【MC】
1997年当事、世界は滅亡する説が流れていた。僕はそれでもいい、もしそうなってもすべてがきれいに終わると思っていた。
いつか僕らの音楽を聞いてくれていた人達も月日が立てば段々と離れていくに決まってるし、こうしてライブを好きにやって好きな音楽やるだけやって、本当に世界が滅亡すればいいと思っていた。
そんなハチャメチャな本音をこぼすのだ。
でも世界は無くならず
今でもこうしてMr.Childrenとして音楽をやってこれているのは
皆さんのお陰です
本当にどうもありがとう
と。
思えば私は中学1年生の頃から
辛いとき
悲しいとき
嬉しいとき
寂しいとき
いつでもMr.Childrenの音楽と共にあった人生を歩んできたなと。
そう思ったら、泣けてきたんです。
私はファン歴
今年で、16年目。
Mr.Childrenの慎重な音楽に対する向き合い方リスナーへの音楽の見せ方
彼らの作り手としてのプロ意識
そんな姿をいつも見ていた。
私だからわかる。
音楽をやり続けてきた
彼らの手で一から築いてきた歴史は
未だ多くのリスナーの共感と尊敬の念を生んでいる。
周りに左右されず
時代に流されず
いつも自分達と音楽と向き合ってきた。
世の中にはお金にしようとする
利益を生んでいこうとする
事務所や、関係者各位の思惑やバックアップがある
そんな次元から
はやくもMr.Childrenは手を離れたのだ。
そして彼らは今も尚進化して
進み続ける道を選んでいる。
アンコール前の灯火
これに賛否両論あるらしいですが。
私はなんとも思わない。
この会場の人達みんなMr.Childrenを好きなことに変わりはないから。
そして、通販の申込しておいた
ツアーグッズも無事に、届き。
私は普通の日々に戻るのであった。。
いつもしばらくは余韻がなくならないのね。
Mr.Childrenがいつまでも
いつまでも存在して
歌い続けてくれたらいいのに。
いなくなったことを、想像しただけで
もう人生を歩めなくなってる自分を想像することができるのでした。。
そんな、未來をも想像する
めでたくも儚い25周年記念でした。
ありがとう。
25週年、おめでとうございます‼
これからも
ずっと
変わらず
大好きです♥
以上、本日もお読みいただき、ありがとうございました☀
ちょっとだらだら語りすぎかな?
ひとまず、またねー👋😃