ゆりログ

○1988年生まれ○夫、娘と3人暮らし。〜のんびりマイペースに資産形成しながら幸せな暮らしを目指す主婦ブログ〜看護師だけど無理な頑張りに気づいた人生の羅針盤改革中。

出産当日を迎えて

みなさんお久しぶりです!笑

 

今は、バタバタ忙しい育児の毎日です。

 

あー、更新がかなり滞った\(^o^)/💧

ブログに残しておきたかったのに…笑

 

令和元年11月14日に無事、元気な女のコが誕生しました😭

とてもとても長く感じた妊娠期間でしたが、産まれたのはあっという間でした

命の尊さを我が子に教わりました

(づ。◕‿‿◕。)づ

 

 

14日の深夜3時頃、丁度満月だった日の翌日の深夜の出来事でした🌕

15日に予約していた妊婦検診日前に、来てくれました♡

 

よく満月の夜とかいいますよね、神秘的な話、潮の満ち引きにも関係しているとか‥

 

お腹が重くて横になっても不眠が続いておりました

You Tubeを夜中まで見るのがブームだったので╰(^3^)╯

その日の夜も、交渉人真下正義をなぜかチョイス笑

 

 

突然体のどこからか、ガコっと音が聞こえたのです。

その後、尿意を催したのでトイレに行きました。

その後再び布団に戻ると、また生暖かいのが下からチョロチョロでるのを感じ

慌ててトイレに。

 

 

尿意ではなく、意識して力を入れてもチョロチョロでてくる

そして生理痛のような痛みや張りも少しあるような‥

 

 

翌日がちょうど休日だったので、ゲームをして起きていた旦那にそれを伝えたら

破水だなって冷静に言われました😅😅😅

 

 

私はこの意識に反して流れ続ける洋水に大慌て⊂(・﹏・⊂)

なんで、こんなときでも旦那は冷静なのでしょう‥

 

 

いよいよきたーーー!

とばりに、緊張と痛みへの恐怖で全身がガクガク震えました( T_T)\(^-^ )

 

 

その後、産院に電話して破水した旨を伝えたところ今から来てくださいと言われ

旦那に産院まで送ってもらいました。

 

深夜で看護師さんや助産師さんの人数が少ない中、対応していただきました

 

深夜4時頃、陣痛モニターをつけて横になって待ってると

当直の先生の診察に呼ばれました

 

下着を脱いで内診台に上がってと言われたので

破水してるのをもう一度伝え、パッドをつけたまま上がりました 

 

すでに私の下腹部はカチカチです😅

 

子宮口が3センチ開いてるとのこと!

 

その後、まだ初産だから時間かかると思うと言われて

無痛分娩を希望していたのですが、麻酔すると痛みがあるからお産への助長効果を弱めてしまい、お産が長引くとどこかでみたことがあったので

 

まだまだかかるなら麻酔はもう少し我慢しよう!と思い、もう少しお産が進行してからお願いしますと伝えたのです

 

 

入院のお部屋に案内してもらい、一旦は待機となりました

 

しかし、その後

予想以上に分娩が早く進んでしまい、

激しい陣痛にもがき苦しみました

お産の痛みは神秘的な痛みでした

 

不思議と、嫌な痛さではありません

 

それはたぶん、

赤ちゃんも下から頑張って出ようとしてくれてるんだから、私も踏ん張る!

 

と赤ちゃんを思えば頑張れる

 

これがもう母としての一つのステップなんでしょうね

 

 

 

早朝6時、看護師さんがお部屋に来てくれて分娩台に移動しましょうと言われました。

しかし、その時私はすでに陣痛で動くのが大変な状況‥

陣痛間隔も1分もなく、またすぐに痛くなる😥

 

その隙間でどうにか移動しなくちゃいけないので気力だけで乗り切りました笑

 

 

分娩台になんとか乗ります、

すると、お部屋にいたとき以上にさらなる強い陣痛の波が来てしまいました

 

いきみと洋水の流出が止まらないので

たまらずナースコールで助産師さんを呼びました

 

内診していただくと、なんと既に全開大💧😅

 

助産師さん、夜勤明け交代前で人数が少なく忙しいなかなのに、寄り添って、側で腰を擦ってくれました(泣)

 

その時まだ朝6時半⌚

 

 

少し我慢すると言ってしまった手前、早く麻酔してくださいとも言えず‥

 

看護師さんの配慮で

麻酔準備と点滴ルート確保を他のママよりも

最優先でしていただきました

 

 

当直の先生と日勤の先生の入れ替わりの時間に少し間があったみたいで

8時にならないと麻酔できないとのこと

 

 

私はひたすら痛みといきみに耐えて待ちました

 

7時50分ころ、院長先生が直々に腰椎麻酔処置を施していただきまし

 

辛かった痛みが嘘のように、一気に楽になりました

 

痛みはないのに、不思議ですが

いきみたい感覚や、手足の感覚はしっかりとありました

 

 

麻酔!素晴らしい!笑

 

 

その後は2時間くらい旦那とゆっくり過ごすことができ、赤ちゃんを取り上げてもらえる順番を待ちましたᕙ (° ~ ° ~)

 

その間も、麻酔の効き具合をこまめに見に来てくださいました

 

そろそろ、いきみますかと始めてくれた助産師さんが、健診の時、麻酔するかどうか悩んでいたことを打ち明けて相談させてもらっていた主任さんでした

 

 

 

とても心強かったです(づ。◕‿‿◕。)づ

 

 

そして10時14分、元気な女のコが無事産まれたのでした( ◜‿◝ )♡